日曜日が暮れてしまいましたー。
ついに明日からまた一週間が始まってしまうんですね。
明日から仕事場ではスケジュールが変わるのです。
これまではウォーミングアップのような感じで、
明日からまた年度末まで全力疾走、というところです。
そんなわけで、否が応でも気合いを入れなければいけないので、
僕が持っている万年筆用インクを全て紹介してみたいと思います。
色までは紹介しきれませんので、
それは過去の「インク」カテゴリーから見て下さいね(笑)
ということで、
じゃーん。
ということで、総勢23本。同じ色もあるので、21色です。
多いな・・・
万年筆の本数の3倍あります。
順に紹介してみたいと思います。
まずはちびっ子軍団。
DIAMINE(ダイアミン)というイギリスのメーカーのインク。
これは新宿にある「キングダムノート」というお店で取り扱いをしています。
僕は通販で買っているのですが、
一本500円未満で買えちゃうので、ついつい増えてしまいます。
今は円安のせいで630円になってしまいました。
ア・・・アベノミクスが憎いですね。
増税もありますから、なかなかモノが買えなくなってしまってます。
色の名前もご紹介しましょう。
まずは青系から。
・ターコイズ
・インペリアルブルー
・ウォッシャブルブルー
・グリーンブラック
・アップルグローリー
全部お気に入りですけどね。特にターコイズとグリーンブラックは良いですね。
ウォッシャブルブルーは、太いニブで使いたいと思っています。
インクの濃淡を楽しみたいときは太めのニブがいいですね。
お次は赤系。
・シラー(二本):ボルドー系の色です
・パンプキン
・ホープピンク
・サドルブラウン
シラーはお気に入りすぎて、まだ残っているのに予備用を購入。
サドルブラウンも素晴らしい色です。
ほかも大好きな色ばかりですけどね。
何を使うか迷ってしまいます。
これはエルバンの香り付きインク。
ミニボトルで5本セットです。
これは裏抜けがすごくて、万年筆に入れて使ったことはないです。
ガラスペンをもし買ったら使おうかな・・・
今のところ出番無しですね。
初めて買ったボトルインク、パイロット純正インキの黒。
これはもう王道ですね。
しゃばしゃば系の染料ブラックインクです。
ほとんど出番が無いですが、やはり黒はあって損はないということで。
値段もリーズナブルですよ。
プラチナのブランセピア。
これは結構薄い茶色です。
太めのニブか、相当フローの良いニブじゃないと
ちょっと使いにくいですね。
超微粒子顔料インクということで、
裏抜けはしにくいですし、退色性もばっちりです。
同じ顔料インクで、有名なのがこちら。
セーラーの青墨。
これは1本あると非常に助かるインクですね。
はがきの宛名書きとかに使ったりしてます。
実はにじみにくくていい感じなのです。
無印のアルミ丸軸万年筆に入れて、レギュラー使用中。
これも今はレギュラーですね。
LAMYのブルーブラック。
もう染料インクになってからですね。古典じゃないです。
ペリカンのth.INKに入れて、仕事場で使ってます。
薄い色なのですが濃淡もはっきり出て、
コピー用紙でも裏抜けないということで
非常に重宝しております。
これは無くなっても再購入する可能性ありです。
カランダッシュのデリケートグリーン。
これは「趣味の文具箱」のモニターで当たったものですね。
ということで、最新号のはがきで感想を送ろうと思います。
濃淡が非常にきれいな、やさしい色の緑です。
DIAMINEのアップルグローリーやグリーンブラックとは
全然違う趣の色で、大好きなのですが
まだ万年筆には入れていません。
次の入れ替えの時には使いたいと思います。
モンブランのミッドナイトブルー。
古典インクです。
古典インクとしてはもう販売終了になってしまいました。
現行品は染料インクですね。
古典インクは耐水性、耐光性に優れているので便利ですね。
ペリカンとプラチナがまだ古典ブルーブラックを売ってます。
このミッドナイトブルーは、販売終了直前に買ったものと、
先日イタリアで偶然見つけたもので、2本。
モンブランのバーガンティレッド。
これまた旅先で買ってしまったものです。
こういうのは勢いで「えいっ!」と買うに限ります。
良い色です。優しいボルドーです。
箱に入ったままだとインクボトルの形状がわかりにくいので、
出してみました。
革靴のような形のモンブラン。
おしゃれです。
LAMYのボトルは独特ですね。
下にふきとり用の紙が付いているという仕様です。
あまり使ったことないですけどね(笑)
ティッシュの方が使いやすいので。
カランダッシュは斜めに傾いた形状のボトルです。
これを箱に入れると
何とまっすぐになるんですね。
まっすぐでも傾けてもどちらでも好みによって使い分けることができます。
青墨は「セーラー!」という形ですね。
ジェントルインクや神戸インク物語と同じ形状です。
ブランセピアはこんな感じのレトロなインクボトル。
パイロットのボトルは
「これぞインクボトル」といわんばかりの形ですねぇ(笑)
これはこれですごく好きです。
インク壺っぽい。
で、最近カランダッシュとモンブラン2本が増えたので、
1つの箱に収まりきらなくなってしまいました。
ということで、
この3本のために新しい箱を買ってきまして、
インク箱が2箱になりました〜(笑)
真っ黒い方が新しい箱です。
大きさ的には水玉のほうが大きいです。
ということで、いつになったらこのインク達を使い切ることが出来るのか、
それは誰にもわからないですが、
一番早く使い切りそうなのは
意外とLAMYかもしれません(笑)
仕事中もしょっちゅう使っているので。
さて、それでは今日はこの辺で。
みなさま、来週も素敵な一週間をお過ごしください。
ところで昨日まろの近影を載せましたが、
ご覧いただけたでしょうか?
相変わらずまろはかわいいです(笑)
飼い主が変わっても、人懐っこさとおしゃべりなところは変わらないようです。
にゃーにゃー鳴きまくっているみたいです。
ということで、またまろを載せますので
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それでは、
「インク、少しわけてくれ!」という方、
「まだまだ少ないねぇ・・・ふふふ(笑)」という方、
「明日からまた一週間がんばるぞ!」という方、
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ついに明日からまた一週間が始まってしまうんですね。
明日から仕事場ではスケジュールが変わるのです。
これまではウォーミングアップのような感じで、
明日からまた年度末まで全力疾走、というところです。
そんなわけで、否が応でも気合いを入れなければいけないので、
僕が持っている万年筆用インクを全て紹介してみたいと思います。
色までは紹介しきれませんので、
それは過去の「インク」カテゴリーから見て下さいね(笑)
ということで、
じゃーん。
ということで、総勢23本。同じ色もあるので、21色です。
多いな・・・
万年筆の本数の3倍あります。
順に紹介してみたいと思います。
まずはちびっ子軍団。
DIAMINE(ダイアミン)というイギリスのメーカーのインク。
これは新宿にある「キングダムノート」というお店で取り扱いをしています。
僕は通販で買っているのですが、
一本500円未満で買えちゃうので、ついつい増えてしまいます。
今は円安のせいで630円になってしまいました。
ア・・・アベノミクスが憎いですね。
増税もありますから、なかなかモノが買えなくなってしまってます。
色の名前もご紹介しましょう。
まずは青系から。
・ターコイズ
・インペリアルブルー
・ウォッシャブルブルー
・グリーンブラック
・アップルグローリー
全部お気に入りですけどね。特にターコイズとグリーンブラックは良いですね。
ウォッシャブルブルーは、太いニブで使いたいと思っています。
インクの濃淡を楽しみたいときは太めのニブがいいですね。
お次は赤系。
・シラー(二本):ボルドー系の色です
・パンプキン
・ホープピンク
・サドルブラウン
シラーはお気に入りすぎて、まだ残っているのに予備用を購入。
サドルブラウンも素晴らしい色です。
ほかも大好きな色ばかりですけどね。
何を使うか迷ってしまいます。
これはエルバンの香り付きインク。
ミニボトルで5本セットです。
これは裏抜けがすごくて、万年筆に入れて使ったことはないです。
ガラスペンをもし買ったら使おうかな・・・
今のところ出番無しですね。
初めて買ったボトルインク、パイロット純正インキの黒。
これはもう王道ですね。
しゃばしゃば系の染料ブラックインクです。
ほとんど出番が無いですが、やはり黒はあって損はないということで。
値段もリーズナブルですよ。
プラチナのブランセピア。
これは結構薄い茶色です。
太めのニブか、相当フローの良いニブじゃないと
ちょっと使いにくいですね。
超微粒子顔料インクということで、
裏抜けはしにくいですし、退色性もばっちりです。
同じ顔料インクで、有名なのがこちら。
セーラーの青墨。
これは1本あると非常に助かるインクですね。
はがきの宛名書きとかに使ったりしてます。
実はにじみにくくていい感じなのです。
無印のアルミ丸軸万年筆に入れて、レギュラー使用中。
これも今はレギュラーですね。
LAMYのブルーブラック。
もう染料インクになってからですね。古典じゃないです。
ペリカンのth.INKに入れて、仕事場で使ってます。
薄い色なのですが濃淡もはっきり出て、
コピー用紙でも裏抜けないということで
非常に重宝しております。
これは無くなっても再購入する可能性ありです。
カランダッシュのデリケートグリーン。
これは「趣味の文具箱」のモニターで当たったものですね。
ということで、最新号のはがきで感想を送ろうと思います。
濃淡が非常にきれいな、やさしい色の緑です。
DIAMINEのアップルグローリーやグリーンブラックとは
全然違う趣の色で、大好きなのですが
まだ万年筆には入れていません。
次の入れ替えの時には使いたいと思います。
モンブランのミッドナイトブルー。
古典インクです。
古典インクとしてはもう販売終了になってしまいました。
現行品は染料インクですね。
古典インクは耐水性、耐光性に優れているので便利ですね。
ペリカンとプラチナがまだ古典ブルーブラックを売ってます。
このミッドナイトブルーは、販売終了直前に買ったものと、
先日イタリアで偶然見つけたもので、2本。
モンブランのバーガンティレッド。
これまた旅先で買ってしまったものです。
こういうのは勢いで「えいっ!」と買うに限ります。
良い色です。優しいボルドーです。
箱に入ったままだとインクボトルの形状がわかりにくいので、
出してみました。
革靴のような形のモンブラン。
おしゃれです。
LAMYのボトルは独特ですね。
下にふきとり用の紙が付いているという仕様です。
あまり使ったことないですけどね(笑)
ティッシュの方が使いやすいので。
カランダッシュは斜めに傾いた形状のボトルです。
これを箱に入れると
何とまっすぐになるんですね。
まっすぐでも傾けてもどちらでも好みによって使い分けることができます。
青墨は「セーラー!」という形ですね。
ジェントルインクや神戸インク物語と同じ形状です。
ブランセピアはこんな感じのレトロなインクボトル。
パイロットのボトルは
「これぞインクボトル」といわんばかりの形ですねぇ(笑)
これはこれですごく好きです。
インク壺っぽい。
で、最近カランダッシュとモンブラン2本が増えたので、
1つの箱に収まりきらなくなってしまいました。
ということで、
この3本のために新しい箱を買ってきまして、
インク箱が2箱になりました〜(笑)
真っ黒い方が新しい箱です。
大きさ的には水玉のほうが大きいです。
ということで、いつになったらこのインク達を使い切ることが出来るのか、
それは誰にもわからないですが、
一番早く使い切りそうなのは
意外とLAMYかもしれません(笑)
仕事中もしょっちゅう使っているので。
さて、それでは今日はこの辺で。
みなさま、来週も素敵な一週間をお過ごしください。
ところで昨日まろの近影を載せましたが、
ご覧いただけたでしょうか?
相変わらずまろはかわいいです(笑)
飼い主が変わっても、人懐っこさとおしゃべりなところは変わらないようです。
にゃーにゃー鳴きまくっているみたいです。
ということで、またまろを載せますので
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コメント
コメント一覧 (6)
オラにインク少しわけてくれっwという
感じですねー。
シラーやボルドー欲しいですw
いや、茶色系も気になりますw
そしてすごく参考になりました。
こうして色々比べてみると、本当に色んな瓶の形があって面白いですね~♪
こうしてみていると…やっぱり自分も欲しくなってしまいます( ´艸`)
いつの間にか増えちゃいましたー。
これというのもDIAMINEのせい・・・としておきます(笑)
ワンコインで買えちゃうというのがお手軽で(笑)
インクが増えると万年筆も増えちゃうので、要注意ですよ!(笑)
そうなんですよ〜。瓶の形を見ているだけで飽きないです。
インク沼は深いですから、ハマると大変ですよ〜(笑)
最近はインクに関しては出来るだけ自制しているつもりです…が買ってしまいますよね。
僕の場合、結局使うインクは3、4色程度なのが痛いなあ…と思ってます。
何でインクって増えちゃうんでしょうねぇ・・・(笑)
レギュラーになったインクが増えてしまうと、
どうしてもそうではないインクの使用頻度が下がってしまうのがつらいところですよね。