すっかりシリーズとしておなじみになりました、
EDIT2014についてのMark’sさんとのメールのやりとりですが、
先日おそらく最後になるであろうメールをして
締めくくりとなりました。

先日のエントリー「EDIT2014後日談・その4」では
Mark'sさんへの質問をいろいろと書いたのですが、
そのお返事を頂きました。

かなり内部事情なども教えてくださったので、
ここでメールを転載することが出来ません。
なので今回は概要と、EDITに関するまとめを書きたいと思います。


まず最初に、「試し書き用の什器の紙を固定して欲しい」という
こちらの要望に対しては、
「対応策を検討します!」とのことでした。
紙の固定なんていうマニアックなところは考えつく人は
あまりいないでしょうねぇ。
実際にお客さんが書く段階になって初めて気がつくような部分ですから、
ここはこちらもお教えできて良かったです。

一番気になる裏抜けの部分ですが、
HPの中で、新しい用紙「NEW AGENDA Ⅱ for EDiT」の紹介ページに
「万年筆では裏抜けすることがあります」
「品質・昨日の追求は今後も続けてまいります」
という文言がしっかりと掲載されております。
それにともなって、重複する内容なので
新着情報のエントリーは消えておりますが、
たぶん一番目立つページに注意事項が書かれているので
問題なくみんな気がつくと思います。
(逆に気が付かないユーザーはあまり見ていない人なのかも?)

http://marksdiary.jp/edit/products/new_paper.html

何と、「ジェットストリームでも裏抜けをしたぞ!!」
というクレームも入ったそうです。
相当強い筆圧の方だったんでしょうねぇ。
僕が試し書きをした時にはびくともしなかったのですが。
何とそれにも対応できるように品質を追求していくとのこと!
これは期待できそうですね。

あと、「昨年度版の紙(あるいはさらに改良した紙)で4月始まりを作れませんか?」
というこちらの要望には、

・紙の改良は続けていく
・出来るだけ早くお客様のもとへ届けたい

とのことです。
さすがに「4月始まりまでに改善します!」と断言はできないですよね(苦笑)
ちょっと無茶ぶりでした。
Mark'sさんすみません。

こちらからはかなり厳しいことをメールしたと思うのですが、
非常に丁寧な文面でメールを返していただきました。
しっかり対応していただいたので、
むしろこちらが申し訳なくなるほどでした。
Mark'sの企画開発一部の担当者様、本当にありがとうございました。


EDIT2014のまとめですが、
【長所】
・ほぼ日よりもシンプル(ページ下の「日々の言葉」などがない)
・毎月の最初にその月のまとめページがある
・各ページにカレンダーがある(その日が何週目かも分かる)
・紙の手触り・滑らかさ・白さなどは2013よりも改良されている
・紙の厚さも薄すぎず、絶妙な感じ(僕は好みの厚さ)
・水性ゲルインク(SARASA・Signo・Juiceなど)はほぼ裏抜け無し
・油性ボールペン(ジェットストリームなど)は裏抜け無し
・フリクションももちろん裏抜け無し

【短所】
・万年筆は裏抜けることが多い
 ※インクフローや細さなどによっても違いがあるようです
・直液式のペン(Petitなど。おそらくVコーンなども?)は裏抜ける
・サインペンも裏抜ける事が多い。ぺんてるは抜ける。
・蛍光ペンを使うなら、フリクションライトかテキストサーファードライ
 ※テキストサーファーゲルはグリグリ重ね塗りしなければ全く問題なし
・スタンプは抜けることがあります。
 ※下記参照


1日1ページ手帳のユーザーがどのような用途で使うのか、
というのは人それぞれだと思います。
単純にスケジュール管理として使うのであれば普通のボールペンだけかもしれないし、
日記帳として使うならばカラフルにするだろうし。
マステを貼る人もいれば、
スタンプを押す人もいるし、
万年筆を使う人もいれば、
ボールペンを使う人もいます。

みなさまはぜひ「自分の用途であればどうかな?」という判断基準で
気に入った手帳を購入してくださいねー。
水性ゲルインクと普通のボールペン、フリクションだけであれば
EDITを使うのに全く問題は無いと思います!!
レイアウトは(何度も言いますが)素晴らしいですし。

そしてちょうど今
「手帳100冊!書き比べ総選挙!!」というのを実施しているそうです。
今日は銀座のハンズだったかな?
OKB(お気に入りボールペン)48総選挙も合わせて気になりますね!!



【EDITに関して・追記】
今日でEDITについてのエントリーはひとまず終了にしますので、
最後に一気にいろいろテストしてみました!
まずはスタンプ。

IMG_9857.jpg

スタンプ台はダイソーの赤・緑・金と、
「KODOMO NO KAO」というメーカーのスタンプ台。
レインボーカラーのスタンプ台で有名です。

あとは僕がイラストを書いた時に押す「よ」印(市販の浸透印)と、
KODOMO NO KAO のスケジュール帳用浸透印。よく売られてます。

裏はこちら。
IMG_9858.jpg

かなり抜けます。浸透印はまるごと見えますね。
ただ、100均の緑色はあまり抜けていません。
IMG_9859.jpg

色による違いもあるのだと思います。


次は「同じペンで両面から書いたらどうなるか?」
これは「テーゲー日記」のggg13くんからのリクエスト。

1.ゲルインキボールペン編

IMG_9854_1.jpg

表から書いてみました。
SARASAとJuiceです。両方共0.7mmボール。

裏はこちら。
IMG_9855.jpg

ところどころに抜けそうなところが見られます。

では敢えてこの上から書いてみました。

IMG_9860.jpg

意外と気になりません。
むしろ文字がないところは気になっちゃいます。

表側に戻るとこんな感じ。

IMG_9861.jpg

やはり両面に書いてもそれほど気にならないようです。
行間が開いて、裏の文字が透けるほうが気になりますかね。
人それぞれですね。

2.万年筆編
では万年筆はどうなのか?
IMG_9862.jpg

IMG_9863.jpg

こんな感じですね。
ゲルインクよりは気になりますが、片面だけよりは気にならないかな?

これくらいなら全然大丈夫!という人もいれば
「うーん、これはちょっと・・・」と思う人もいるかもしれません。
インクにもよりますが。

これは日々ストレスに感じるか、感じないかという
ユーザー側の捉え方にもよるのかもしれません。
僕が使っているRHODIAのWebnotebookは全く裏抜けしないので
完全にノーストレスですので、よくわかりません。
逆に1冊目のモレスキンは完全にストレスになるほどの裏抜けだったので。
あのモレスキンよりは全然いいですよ!


それにしても、書いている時の紙質は素晴らしいですね。
手触り、滑らかさ、紙の白さとも、
書いていて気持ちいいです。
(抜けが全く無かったら絶対使ってますね。次作はさらによくなると期待!)


ということで、連休初日はEDITのお話でございました。


この連休で買おうと思っていた「あるもの」は
まだ沖縄では取り扱いが始まっていないらしく・・・
残念。
入荷したら連絡をもらえることになっているので、
気長に待ちたいと思います。
くやしいー。



それではみなさま、よい連休をお過ごしください。
【追記です】(1時25分)

追記その1。
ちなみにスタンプに使用したダイソーの「金色」のスタンプ台ですが、
RHODIAのWebnotebookでも裏抜けしそうだったということを
付け加えておきます。
Webbieで抜けるようならどんな紙でも裏抜けするだろうと思います。


追記その2。
なんと、このブログが中国のサイトにも引用されてました(笑)
びっくりしたー。
中国にもEDIT好きとかモレスキン好きとかいるんですね。
何だか親近感(笑)




さらに追記です!(10月14日)
Google検索をしてみたところ、
多くのスタンプ台は手帳に裏抜けするようですね。
EDITのみならず、ほぼ日などでも裏抜けはするようです。

裏抜けチェックした方のページを
引用させていただきますー。
http://blog.goo.ne.jp/janizou/e/498ff82e75fe2a369e4c024b89e049ce

http://blog.pyonko.com/?eid=1163621

転載させていただきました。
ありがとうございます。