ペン、というかシャーペンですけどね。
僕の好きなブログ「テーゲー日記」風にいうとペンシル、というのが
良い感じの呼び方な気がする。

シャーペン、シャープペンシルと呼ぶけれど、
英語だとメカニカルペンシルとなるので、
ペンシルという呼び名がまさに正しいんだろうなぁ。

今日は仕事中に移動がある日。
移動時間と休憩時間がイコールになることが多いのですが、
今日は少し余裕が出来たので、移動中にある文房具店にお立ち寄り。

中をぷらぷら見ていたんだけど、
プラチナのプレスマンを見つけてしまい、
思わず試し書き。
210円という価格、
僕好みの太い芯、
さらに長い2B芯が100円という素敵な価格設定。
ネットでの評判も高かったので、思わずお買い上げ。

じゃじゃん。

f2ba8ffe.jpg


c02e64f7.jpg


「速記用」ということで、
太い芯でさくさく書くには非常にいいです。
僕は0.5mmのペンシルだと(ジェットストリーム4+1だと)
2ノック分くらい出すのですが、
使っているとちょうどいい長さにするのが大変なんですね。
ちょっと寝かせ気味に持つのが原因だと思うんですけれども。

芯を出し過ぎるとすぐ折れちゃうし、
芯が短すぎるとガイドパイプで「がりっ」となっちゃう。

その点、0.9ミリと言う太さは
とてもいい塩梅なんですよね。
長めに出しておいても折れないし、
芯が太いからさらさらと書けるし。

いい買い物をしました。

ただ、上の写真にも書いたのですが、
速記術というのは今でも存在していますし、
「日本速記協会」という団体も存在していますが、
国会での速記というのは廃止されてしまったんだそうです。

文化がなくなっていくのはちょっとさみしいですね。


ちなみにプレスマンですが、
アマゾンさんのレビューなどでもかなり高評価!

軽くて書きやすいし、いい買い物しました。


プラチナ プレスマンシャープペン 速記用2B 0.9 MPS-200/プラチナ
¥210
Amazon.co.jp
プレスマン シャープペンシル専用替芯 【2B】 シン9-100L/プラチナ萬年筆
¥105
Amazon.co.jp



それでは、おやすみなさい。